C MAGAZINE 2004年1月号掲載

第17回 アナログ時計

デスクトップ上で動くアナログ時計を作成します。時刻の表示、時報やアラームといった基本的な機能の作り方に加えて、SNTP (Simple Network Time Protocol) を使った時刻合わせの方法についても説明します。

サンプルプログラム

[アナログ時計]

[ダイアログボックス]

• 現在時刻の表示
• 時報
• アラーム
• SNTPを使った時刻合わせ

主な内容

• 時計アプリケーションとは
• アナログ時計の使い方
  • 設定ダイアログ
  • 時計の画像を変える
• 制作上のポイント
• 現在時刻の表示
  • 針の角度を求める
  • 表示の準備を行うプログラム
  • 回転した矩形を描画するプログラム
  • 時計を描画するプログラム
• 時報とアラーム
  • 時報とアラームを鳴らすプログラム
  • 音を止めるプログラム
• 時刻合わせ
  • SNTPによる時刻取得のテストプログラム
  • SNTPに関する処理
  • 時刻を合わせるプログラム
• Javaへの移植ポイント

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デジタル時計を簡単に作成できるひぐぺんデスクトップマスコットシステムを配布中です。デスクトップマスコットシステムの使い方は、書籍『デスクトップマスコットを作ろう！』をどうぞ。

　自由な形のウィンドウ（非矩形ウィンドウ）を表示する方法は、本連載16回 メールチェッカ（後編）（C MAGAZINE 2003年12月号 ）で解説しています。

2003年12月号を購入 この号の目次

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　Javaを使って非矩形ウィンドウを表示する方法については、Java Programming Tips 第36回〜37回（C MAGAZINE 2003年9月号 〜 10月号 ）で解説しています。

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次回予告

音楽ファイルを再生するオーディオプレイヤーを作成します。