C MAGAZINE 2004年4月号・5月号掲載

第20回 第21回 DirectXを使った3Dスクリーンセーバ (1)(2)

DirectXを利用して、3Dグラフィックを描画するスクリーンセーバを制作します。開発環境はVisual C++ 6.0とDirectX 9.0 SDKを使います。

サンプルプログラム

デスクトップをトランポリンにみたてて、ぺけまやクマ、ペンギンがジャンプするスクリーンセーバです。ジャンプするとトランポリンの表面がゆらゆらと揺れます。 ぺけまは書籍『デスクトップマスコットを作ろう！！』や、本サイトのヒントコーナーでも活躍しています。

第20回の主な内容

• 3Dスクリーンセーバを作るには
• 制作した3Dスクリーンセーバ
• 制作上のポイント
• スクリーンセーバの基本処理
  • ScreenSaverProc関数
  • ビルド設定
  • デバッグ設定
• 設定ダイアログ
  • ScreenSaverConfigureDialog関数
• DirectXの初期化と終了
• 3Dキャラクターの表示
  • 形状データを読み込むプログラム
  • デバイスの設定
  • 形状データの描画
• Javaへの移植ポイント

第21回の主な内容

• 画面のキャプチャ
  • 画面のキャプチャ
  • テクスチャの作成
• テクスチャを貼ったポリゴンの表示
  • 頂点形式の宣言
    　座標・法線ベクトル・色・テクスチャ座標
  • 頂点バッファの作成
  • ポリゴンの描画
• 変形する物体の表示
  • キャラクターとトランポリンの運動
  • キャラクターとトランポリンの描画
• Javaへの移植ポイント

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次回予告

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